スポーツクラブでできること

スポーツクラブ、またはフィットネスクラブと言われる民営の施設は、利用者の便を考え、都市圏では駅前など、また大型ショッピングセンターの中や幹線道路沿いなどに立地することが多くなっています。クラブの主な施設はトレーニングジム、スタジオと室内プールで、これらを使ってスポーツなどを行うことになります。

日本のスポーツクラブは、1970年代から多く造られるようになり、バブル経済期に数を増やしました。その後、中小のクラブを大手が買収するなどして整理されてきました。最近では、さまざまなスポーツを体験するだけではなく、ダイエットやメタボリック症候群の防止など、健康な体づくりのためのプログラムも多く行われています。

トレーニングジムには、筋肉を鍛えるための機器や道具が置かれており、目的に応じたトレーニングを行うことができます。スタジオでは、広い空間で他の参加者と一緒にさまざまなエクササイズを行うことができます。ヨガやピラティス、エアロビクスやダンスなど、内容は多岐にわたります。

また、シニア世代を対象として、骨や関節、筋肉の衰えによるロコモティブシンドロームを予防するために無理なく体を動かすことのできるプログラムを提供しているスポーツクラブも増えています。室内プールでは、泳ぐだけではなく水の抵抗や浮力を利用して、歩いたり水の中で体操を行ったりなど、体に負担のかからない運動も多く行われています。