スポーツクラブとは

スポーツクラブというと、どのようなところをイメージするでしょうか。公益財団法人日本スポーツクラブ協会の定義によると、スポーツクラブとはスポーツを愛好する者の自発的・自主的な団体であるとされます。そこでは規約など一定の規範のもとにスポーツ活動が行われます。スポーツクラブそのもののおこりは、イギリスを中心とする西欧諸国で、当初は貴族などの特権階級の人々のためのものであったのが、次第に労働者など一般の人々も使えるものになっていきました。

Wikipediaでは、スポーツクラブを以下の4種に分類しています。学校の生徒を対象とする「学校スポーツクラブ」、企業の社員を対象とする「企業スポーツクラブ」、営利目的で運営される「民営スポーツクラブ」、地域に根ざして活動する「地域スポーツクラブ」です。「学校スポーツクラブ」はクラブ活動、「企業スポーツクラブ」は実業団、「地域スポーツクラブ」はスポーツ少年団など、別の名称でも広く親しまれています。

特定の組織に属さない個人も、入会金や月ごとの会費を支払うことで利用できるのが民営のスポーツクラブです。それぞれのクラブには、インストラクターやトレーナーと言われる指導者がおり、利用者の希望や体力などに応じたプログラムを受けることが可能です。

日本の民営のスポーツクラブは、フィットネスクラブと呼ばれることもあります。スポーツを体験するだけではなく、健康づくりや体力向上などの目的をもって体を動かすためのプログラムも設定されています。ここでは、実際にスポーツクラブではどのようなことができるのかについてお話ししていきます。